使者』パク・ソジュン、米ロケ「完全に圧倒された 」
映画『使者』(監督キム・ジュファン)が没入度を高める多彩な見どころを予告した。
『使者』は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が、駆魔司祭アン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混乱に陥れた強力な悪に立ち向かう話だ。
制作陣の特別な努力を通じて、既存の韓国映画で見ることができなかったファンタジー的な見どころ、迫力あふれるアクションを完成させた『使者』。格闘技チャンピオンのヨンフの強烈な存在感を確認できる格闘技シーンは、米国ロケ撮影を進行し、リアリティを増した。
ヨンフ役のパク・ソジュンと格闘技試合を繰り広げる相手選手ジョン・ホワイト役は、実際のUFC選手ジェイク・ マシューズが演じて練習から撮影までパク・ソジュンとの完璧な呼吸を完成した。
『神と共に- 罪と罰』、『神と共に - 因と縁』を通じて、革新的な技術力を認められたDexter Studiosは、魔に取り憑かれる現象とヨンフが持つ特別な能力の視覚的に表現、ジシン(ウ・ドファン)の変化まで多彩なシーンをCGに表現した。ファンタジー的想像力を刺激する新しい見どころを完成させた。
パク・ソジュンは「撮影するたびに圧倒された。十分に体で感じながら演技することができて役に立った」と伝えた。
『使者』は7月31日公開される。(c)STARNEWS