BLACKPINK、23都市ワールドツアーを盛況裏に終了
ガールズグループBLACKPINKがワールドツアーを通じて「ワールドクラス」の底力を見せた。
昨年11月、ソウルを皮切りにバンコクまでアジア、北米、ヨーロッパ、オセアニアの4大
陸23都市を巡回し、合計32回の公演を行った。
今回のBLACKPINKのワールドツアーは、全世界の大都市と公演会場で大規模に行われた。BLACKPINKはデビュー初のワールドツアーから異例の大規模と数回のコンサートを進行、毎回会場をいっぱいに埋め尽くしチケットパワーを誇り、世界中のファンと公演関係者たちの注目を集めた。
BLACKPINKは、4月12日(現地時間)と19日、2週間にわたって米国カリフォルニア州インディオで開催された「コーチェラ・フェスティバル」で「Kポップガールズグループ初」というタイトルをつけて舞台に上がって存在感を表した。
BLACKPINKデビュー初の北米ツアーは一回当たり1万席を超えるアリーナ級の規模でグローバルな関心の中行われた。欧州ツアーとオセアニアツアーも現地ファンたちの大きな愛を受けた。
BLACKPINKは全世界音源チャートと、YouTubeで毎回新記録を立て、グローバルガールズグループに位置づけた。最近発売したアルバムのタイトル曲「KILL THIS LOVE」がビルボード「HOT100」と「ビルボード200」に、それぞれ41位と24位を記録した。
デビュー初のワールドツアーを成功的に終えたBLACKPINKは来る12月、東京ドーム、来年1月に大阪京セラドーム、2月に福岡ヤフオクドームで日本の3つの都市で4回ドームツアーを開催する。
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