アン・ジェヒョン、離婚騒動についてコメント「結婚生活は手に余る時間だった」

안보라미 2019.08.22 15:23




俳優アン・ジェヒョンが、ク・ヘソンとの離婚について直接口を開いた。アン・ジェヒョンはつらかった結婚生活を吐露して、離婚するという立場を明らかにした。これは「家庭を守る」と明らかにしたク・ヘソンの立場とは相反する意見だ。

アン・ジェヒョンは21日、自身のInstagramに「アン・ジェヒョンです。私の個人的なことで物議をかもし、とても申し訳ないです」と始める長文を掲載した。

彼は「私はク・ヘソンさんをとても愛していたし、尊敬して結婚しました。私たちは二人とも公人なので、このすべての過程が静かに解決することを心から望んでいました。そのため突発的な公開も沈黙して甘受しようとしました。しかし、過程と前後がなく断片的な部分だけ公開され真実が歪曲されて、周囲の人々に被害が及ぶことになったうえに、昨夜酒を飲んで多くの女性たちと連絡を取ったという疑い、および謀略まで受けた以上、沈黙していることができずにこの文を書くことになりました」と立場を伝えた。

続いて「お互いに好意を持って始めた3年間の結婚生活は幸せだったが、私にとっては精神的に手に余る時間でした。私たちは関係を改善するために努力したが、隙間を埋めることはなかなか容易ではありませんでした。結局合意点を見出すことができなかった私たちは、合意のもとで別居を決定、5匹の動物たちと彼女が気楽に過ごせるように私が家を出ることになりました。その後、持続的な話し合いの末に、7月30日ク・ヘソンさんとの離婚に合意しました」と説明した。

さらに「私はク・ヘソンさんが計算して定めた離婚合意金を支給しました。しかし、これは決して私に婚姻破綻の帰責事由があるからではなく、愛した妻を経済的に助けたいという気持ちからでした。しかし、数日後、ク・ヘソンさんは最初に合意した金額が不足しているという理由で一緒に暮らしたアパートの所有権を要求しました」と明らかにした。

さらに「8月9日の夜、彼女は別居中の私が一人で過ごしていたオフィステルに守衛の方に鍵をなくしたと嘘をついてスペアキーをもらい、入ってきました。私には『無断侵入でなく妻が入ってきた』と話して私の携帯電話を検索して録音し始めました」として「当時、寝ていた私はこのような行動がとても突然で恐ろしかったです。その日の夜、私はこれ以上結婚生活を維持することがお互いにとってさらに傷になると考え、離婚に対する気持ちを改めて固めました」と話した。

彼は「すべて私が未熟で私のプライベートをきちんと整理できなかったために起きたことなので、本当に心より謝罪申し上げます。申し訳ありません」と文を終わらせた。

これに先立ち、ク・ヘソンは20日に法律代理人の弁護士を通じてアン・ジェヒョンとの離婚に対する立場を明らかにした。

ク・ヘソン側の法律代理人は、所属事務所HBエンターテインメントが明らかにしたアン・ジェヒョンとの協議離婚に関して正面から反論し、離婚の意思がないということを確実にした。

しかし、アン・ジェヒョンは結婚生活の維持が不可能だとと明らかにしており、二人の関係がどうなるのか注目される。

記者:キム・ミファ
写真提供=SNS

(c)STARNEWS

HOT NEWS