テ・インホ&イ・ユヨン、“釜山国際映画祭”閉幕式のMCに抜擢

원숙경 2019.09.25 08:52





俳優テ・インホとイ・ユヨンが、“第24回釜山国際映画祭”の閉幕式のMCに選定された。

24日、同映画祭側は10月12日午後7時から映画の殿堂野外劇場で開催される閉幕式の司会者にテ・インホとイ・ユヨンを選定したことを明らかにした。

イム・グォンテク監督の『下流人生~愛こそすべて~』に出演してデビューしたテ・インホは、ドラマ『ミセン-未生-』を通じて認知度を上げた。どんな配役でも自分だけのキャラクター解釈と演技で俳優としての存在感を表わしている彼は、“第25回父母の祭日映画賞”の新人俳優演技賞を受賞し、演技力を認められた。

イ・ユヨンは、映画『アトリエの春』で“第14回ミラノ国際映画祭”の主演女優賞を受賞し、華やかにデビューした。その後はジャンルに縛られない作品活動で、演技世界を構築しつつある。

記者:キム・ミファ
写真提供=釜山国際映画祭

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