チャ・ウヌ、アジアファンミツアーが終了…“新韓流スター”として注目

グループASTROのメンバーで俳優のチャ・ウヌが、初の単独アジアファンミーティング ツアーを大盛況のうちに終えた。

28日、所属事務所によるとチャ・ウヌはデビュー後初めての海外単独ファンミーティングツアー“JUST ONE 10 MINUTE”を開催し、アジアのファンと会った。今回のファンミーティングツアーは19日の香港を皮切りに台北、バンコク、マニラ、クアラルンプールで行われた。

27日にマレーシアで開かれたファンミーティングは、ファンの熱い歓声の中で幕が上がった。

特に、彼のソロステージはファンミーティングの雰囲気をめいっぱい熱くした。自身が歌う『新米史官ク・ヘリョン』と『私のIDはカンナム美人』のOSTを披露し、ジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」をピアノの演奏と共にリリースした。また、彼はファンミーティングが開催された現地の曲を歌い、熱い反応を引き出した。

イベント終盤、自身のために準備してくれたファンからの映像を見た彼は「『10分だけでもファンの方々と疎通したい』という気持ちで考えた公演のタイトルだが、私の初めてのファンミーティングのタイトルになるとは思わなかった」として「そんなささやかな気持ちから始めたが、一つ一つ実現させてお見せすることができる、信頼を差し上げることができるチャ・ウヌになる」と所感を明らかにした。

また「今回のツアーを通じて皆さんとたくさんのことを分かち合うことができて、さらに近づけた気がする。この空間に一緒にいることができるだけでもとても幸せで、ファンの方々と交感できることが多いという事実で満たされた」として「今後チャ・ウヌとしてもASTROとしても良いニュースをお聞かせできるようにする。今回のファンミーティングは本当に楽しくて大切だったし、幸せだった」と付け加えた。

今回のファンミーティングツアーは現地メディアの取材も過熱し、“新韓流スター”として注目されているチャ・ウヌに対する高い関心を証明した。

一方初の単独アジアファンミーティングツアーを終えたチャ・ウヌは、ASTROのメンバーとしてコンサートなどの日程を消化する予定だ。

記者：コン・ミナ
写真提供＝fantagio

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