クォン・サンウ主演『神の一手』、『ターミネーター』を抜いて前売り率2位に
囲碁アクションフランチャイズ映画『神の一手:鬼手編』が、ハリウッドのブロックバスター『ターミネーター:ニュー・フェイト』を抜いて『82年生まれ、キム・ジヨン』に続き前売り率2位を記録している。
7日に公開される映画『神の一手:鬼手編』が、公開を3日後に控えた4日午後、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワーク基準の前売り率2位にランクインした。同映画はハリウッドの大型アクション映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』を抜いて、前売り率を先行獲得した。
囲碁アクション人間兵器がロボット兵器を抜き、劇場街の新しい神の一手を打っている。
『神の一手:鬼手編』は囲碁に対する真正性のあるシナリオと強烈なアクションシークエンスが合わさり、観客の満足度を高める予定だ。
一方『神の一手:鬼手編』の主役たちは、公開初週にソウル地域で舞台あいさつを行う。今回の舞台あいさつでは公開記念としてCGV往十里、ロッテシネマワールドタワーなど映画のフォトゾーンにおいて、俳優と観客が共にする異色なイベントも準備されている。
記者:キム・ミファ
写真提供=『神の一手:鬼手編』ポスター
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