オン・ソンウ、国内初のファンミ盛況…感動の涙
オン・ソンウがファンと出会い笑いと感動あふれる時間を過ごした。
オン・ソンウは11日午後2時、午後7時に慶熙大学の平和の聖堂で「オン・ソンウ アジアファンミーティング‐WE BELONG」を開催し、700数名のファンと出会った。今回のファンミーティングはオン・ソンウのデビュー後初の国内ファンミーティングで、チケット販売と同時に全席完売を記録して注目が集まっていた。
オン・ソンウはドラマ『18の瞬間』のOST「Our Story」を熱唱しながら舞台に登場してスタートから会場の雰囲気を高めた。
ファンミーティングは写真を見ながらオン・ソンウの近況を話す「ONG News」と、簡単なゲームでファンと息を合わす「ONG-O」等のコーナーが設けられており、愉快な雰囲気と冷めやらぬ熱気でファンに笑いを与えた。
また、俳優としての確かな存在感を見せたドラマ『18の瞬間』のハイライト映像を見ながらトークをするコーナーで、オン・ソンウは作品に対する感謝を伝えた。また、次に挑戦したいジャンルとして「ロマンディックコメディ」を選び、ファンの歓声を引き出した。
続いて、昨年発表したダンス曲「Heart Sign」の舞台とTadowのカバーダンスを準備し、華やかなダンスの実力を披露して会場を熱くした。
何より今回のファンミーティングは、国内で初めてのファンミーティングだけに、ファンと一緒に様々なコーナーを準備していた。特に「From WELO」コーナーでは、ファンの手書きのメッセージを丁寧に目に焼き付け、ひとつひとつ返事をしながら会話を進めた。
また、ファンのためにドリンクのケータリング車と「WELOサランヘ」の手書きの人形をプレゼントしてファンに忘れられない思い出の時間をプレゼントした。
一方、オン・ソンウは2月のJTBCバラエティ番組『トラベラー‐アルハンティーナ』の放送を控えている。
記者=イ・ギョンホ
写真提供=ファンタジオ
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