チョンハ、海外進出本格化…米エージェンシーとタッグを組む
歌手チョンハがグローバルエージェンシーとタッグを組んで米国進出に乗り出す。
所属事務所MNHエンターテインメントは10日「チョンハが、最近、米国の大手3大エージェンシーICM Partnersと契約を結び、本格米国市場進出のために出る」と伝えた。
ICM PartnersのJon Pleeter副社長は「チョンハは韓国ですでに女性ソロ歌手としてトップに位置したアーティストだ。実力とスター性を兼ね備えただけでなく、子供の頃米国で生活して言葉の問題もない」とし「最も重要なアメリカ文化への理解があり、Kポップ歌手を超えポップ歌手としての可能性も注目している。ハリウッドでの演技者活動も十分な可能性がある」と説明した。
MNHエンターテインメントの今回のエージェンシー契約はICM Partnersのアジア独占パートナーであるKAMP Globalの徹底した検証を通じて行われた。
チョンハのICM Partners契約ニュースにビルボードは公式ホームページを通じて、これを集中照明した記事をすぐに掲載するなど、格別な関心を示している。
チョンハは2017年ソロで正式デビューして、「Why do not you know」、「Roller Coaster」、「Love U」、「もう12時」、「Snapping」まで発表する曲を相次いでヒットさせ、国内最高の女性ソロアーティストとしての地位を確立した。
記者=ユン・サングン
写真提供= MNHエンターテインメント
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