DREAMCATCHER、オリコンデイリーチャートでトップ10入り
グループDREAMCATCHERが、日本のInSomniaの心を捉えた。
12日、所属事務所によると10日に発売されたDREAMCATCHERの日本でのニューシングル『Endless Night』は、オリコンデイリーチャートで9位にランクインしたという。特に、10位以内に入った唯一の外国人アーティストとして注目され、日本での人気を改めて立証した。
DREAMCATCHERと日本のファンの縁は格別だ。2017年のデビュー以降、日本でのプロモーションを通じて初めてファンと交流し、翌年2018年には日本正式デビューシングルを発売してコンサートを開催するなど、日本のファンと持続的に思い出を作ってきた。
「Endless Night」は一流ギターリストKubotyの作品で、彼は作曲と作詞、そして編曲も担当して独特の魅力を誕生させた。ここに、全世界で実力を認められたハードロック バンドcoldrainのドラマーKatsumaが参加し、完成度をより一層高めた。
一流アーティストが参加したということで、DREAMCATCHER特有の強烈なロックサウンドとメロディが生きて呼吸しているという評価だ。
所属事務所は「DREAMCATCHERの音楽に常に格別な関心を持つ日本のInSomniaの皆さんに深く感謝申し上げる。皆さんの声援に良い音楽とコンテンツで応えられるよう、今後も最善を尽くすDREAMCATCHERになる」と伝えた。
一方DREAMCATCHERは日本でのシングル『Endless Night』発売に先立ち、韓国で初のフルアルバム『Dystopia:The Tree of Language』を発表し、タイトル曲「Scream」で活発に活動した。特に、今回の初のフルアルバムはグループの新しい世界観を開いた作品ということで、高く評価された。
記者:ムン・ワンシク
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