防弾少年団V、ファンクラブが大邱医療スタッフにお弁当を寄付
グループ防弾少年団(BTS)Vのファンクラブが新型コロナウイルス感染症と最前線で戦っている医療スタッフにお弁当を寄付した。
防弾少年団VのファンクラブはVの自作曲で、JTBCドラマ『梨泰院クラス』のOST「Sweet Night」発売一ヶ月を記念して、大邱(テグ)医療院、大邱東山病院、大邱カトリック病院など計3カ所313個のお弁当を寄付した。
Vのファンクラブが新型コロナ関連寄付プロジェクトに乗り出したのは今回が初めてではない。最近では、「#WishYouASweetNight」プロジェクトを通じて、Vのアメリカのファンたちが米国内の医療従事者を支援する「全国勤労者連盟」と「アメリカケア」に寄付して、グローバルファンも国連の新型コロナ基金財団に寄付してコロナ事態に対応するWHOを支援した。
Vは、社会的距離を置く一環として、SNSに掲載した「チプコク(家に籠る)チャレンジ」の映像を掲載して良い影響を伝えた。
記者=イ・ジョンホ
写真=STARNEWS
(c)STARNEWS