防弾少年団V、ソロ曲「Singurality」ビルボードチャート5位に
グループ防弾少年団Vのソロ曲「Singurality」がビルボード「ワールドデジタルソングセールス」5位に上がって発売から2年経っても熱い人気を博している。
7日、「Singurality」がアマゾン「ベストセラーデジタルミュージックソングシリーズ部門」と「ベストセラーソングインターナショナル部門」で販売1位を記録して逆走行神話を書いている。5月3週目ビルボードチャート「ワールドデジタルソングセールス」にも5位にランクインしてロングランしている。
2018年5月に発売した「Singurality」は、K-ポップで接しにくいネオソウルをベースにした曲で、究極のR&Bと評価された。Vの魅力的な重低音ボーカルと歌詞に流れる悲しみを豊かな表情で繊細に表現した演技が調和したMVは、まるで一編の芸術作品だという評価を受けた。
2019年10月、『LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF』フィナーレ公演で「Singurality」は国内外のメディアから、まるで「Black Swan」を連想させ、エレガントで官能的だと賛辞を受けた。「Singurality」は、最後のレジェンドの舞台を残してパフォーマンスは残念ながら幕を下ろしたが、曲はまだファンの心に響き、ファンを魅了している。
記者=ムン・ワンシク
写真= STARNEWS
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