NU'EST、約7年ぶりのフルアルバムに期待集中
グループNU'ESTが、約7年ぶりのフルアルバムで派手に帰還する。
来月、ミニアルバム『The Nocturne』以来約1年ぶりのカムバックが確定し、爆発的な関心を得ている中で、今回のフルアルバムを通じてどのようなコンセプトとジャンルで大衆をひきつけるのか、すでに高い期待を得ている。
2012年に『FACE』でデビューし、世の中で起きることを10代の見解で代弁したNU'ESTは、「もしもし」でアコースティック感性を伝えて驚くべき逆走神話を記録した。
続いて『騎士3 部作』を通じて音楽的力量を立証し、発売するアルバムごとに独特のコンセプトでリスナーをひきつけた。
NU'ESTの成長は、いまだに現在進行形だ。7thミニアルバムのタイトル曲「LOVE ME」では清涼な甘い姿でリスナーをときめかせたかと思えば、8thミニアルバム『I’m in Trouble』では、大胆で官能的なセクシーさで前作とは180度異なる雰囲気をプレゼント、彼らが引き続き見せる無限のコンセプトと可能性を期待させた。
今年で10年目に入ったNU'ESTは、アルバムごとに目新しいジャンルとコンセプトを試みて音楽の幅を広げてきた。
1stフルアルバム以来、7年間多様な記録を残して強い底力を見せてきたNU'ESTが、今回の2ndフルアルバムの中の多様な音楽と新しいコンセプトでどのような驚きをプレゼントするのか、成り行きが注目される。
記者:キム・スジン
写真提供=PLEDISエンターテインメント
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