ソン・ジュンギ、“釜山国際映画祭”のオープントークイベントに参加
俳優ソン・ジュンギが、『スペース・スウィーパーズ』で父性愛の演技について悩んだことを明かした。
7日午後、釜山海雲台の映画殿堂で映画『スペース・スウィーパーズ』のオープントークイベントが開かれた。
ソン・ジュンギはこの日、同映画でのテホ役を演じながら悩んだことについて語った。
彼は「果たして観客たちがソン・ジュンギという俳優の父性愛の演技、子供に対する感情を受け入れてくれるのか悩んだ」として「監督と制作会社の代表にも話した。私がその感情で役に立たなければ、この映画をやってはいけないと、そんなことを言った。果たして大衆はソン・ジュンギが父親の感情を表現することに共感するだろうか。その部分が一番大変だった。映画の役に立ちたかった」と明かした。
続いて「今もよく分からない。多くの人々との協業のおかげで克服し、バランスを合わせることができた」と伝えた。
一方“第26回釜山国際映画祭”は、10月6日に開幕して15日まで開かれる。
記者:キム・ミファ
写真提供=オープントーク映像キャプチャー
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