防弾少年団V、『その年、私たちは』OSTに参加
トップアイドルグループ防弾少年団(BTS)のメンバーVが、SBSの新月火ドラマ『その年、私たちは』のOSTに参加する。
12月6日に初放送を控えている『その年、私たちは』は、別れた恋人が高校時代に撮影したドキュメンタリーの人気により強制召喚されて繰り広げられる若者たちの初恋ロマンスドラマだ。誰もが共感する若者たちの現実ストーリーでウェブ漫画とドラマの世界観がつながる差別化を試み、映画『魔女』以後3年ぶりに再会したチェ・ウシクとキム・ダミの2回目の共演で話題となった。
『その年、私たちは』は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』、『サイコだけど大丈夫』、『愛の不時着』など毎回完成度の高い音楽で劇に深さを加えるナム・ヘスン音楽監督が総プロデュースを務める。ナム・ヘスン音楽監督は、OSTの企画段階からVを念頭に置いて曲を作成し、Vの温かい音色と歌唱力を極大化させるドラマ必須曲を作業してドラマ内で重要なコードとして公開される予定だと伝えた。
Vは自身の写真の中の思い出を歌詞に盛り込んだ「風景」、初の英語自作曲「Winter Bear」などを発売し、音楽にの実力を発揮し柔らかい中低音のボイスで多く愛されている。
記者=ユン・サングン
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