防弾少年団V、「Singularity」Spotify2億ストリーミング突破…韓国ソロ初の大記録
防弾少年団(BTS)Vのソロ曲「Singularity」が2億ストリーミングを突破し、もう一つのKポップ最高記録を立てた。
Vの「Singularity」は12日、Spotifyで2億ストリーミングを記録した。2月、ドラマ『梨泰院クラス』のOSTで、Vの自作曲「Sweet Night」が韓国OSTでは初の2億ストリーミングを突破した以後、2回目だ。
Vは韓国ソロアーティスト初の2曲の2億ストリーミングソロ曲を保有し、「Kポップ最強ソロ」のパワーを再び証明した。
防弾少年団の3rdフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉'Tear'』のカムバックトレーラーである「Singularity」は発売当時から現在まで全世界のメディアの好評を受けて数々のKポップ初の記録を立てた。
「Singularity」はビルボードジャパンHOT100チャートインした最初のBTSアルバムソロ曲で、34位で最高順位を記録した曲だ。 Vがソロアーティストとして発表したOST「Christmas Tree」は、今年1月同チャートで29位にランク、PSY以後Kポップソロ曲最高記録を立てた。
「Singularity」のMVはYouTube再生回数1億7700万回を記録してカムバックトレーラー最高の記録となった。 「夢幻セクシー」を見せてくれるVの官能的な演技は、コンサート現場で1本のミュージカルのようなパフォーマンスでファンを魅了した「レジェンドソロ舞台」だった。
Vは「Singularity」で第14回Soompi Awards「ベスト振付賞」を受賞し、最高パーフォーマーとして認められた。
記者=ムン・ワンシク
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