TXT、ミニアルバムでオリコンアルバムチャートの首位に
グループTXT(TOMORROW X TOGETHER)が日本でのアルバム発売と同時にオリコンデイリーアルバムチャートのトップに直行し、“第4世代のリーダー”の存在感を立証した。
17日、オリコンが発表した最新チャートによると、TXTのミニアルバム『minisode2:Thursday's Child』は13万4746枚の販売数を記録し、日本発売初日である5月16日付のオリコンデイリーアルバムチャートで1位を獲得した。
TXTは昨年、2ndフルアルバム『混沌の章:FREEZE』とリパッケージ版『混沌の章:FIGHT OR ESCAPE』でも発売と同時にトップを獲得した経緯がある。彼らはニューアルバムで再びオリコンチャートのトップに直行し、日本国内の人気集めにエンジンをかけた。
タイトル曲「Good Boy Gone Bad」は、LINE MUSICのデイリートップソングチャートで最上位圏を維持している。
また、同ミニアルバムは前作である2ndフルアルバムのリパッケージ版『混沌の場:FIGHT OR ESCAPE』に続いて、イギリスの音楽マガジン『NME』から星5点満点を獲得するなど、海外有数のメディアで好評を得ている。
記者:アン・ユンジ
写真提供=BigHit Music
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