G-DRAGON、映画『エルヴィス』のバズ・ラーマン監督とコラボ
グループBIGBANGのG-DRAGONが、『エルヴィス』のバズ・ラーマン監督とのコラボニュースを伝えた。
映画『エルヴィス』の公開と同時にバズ・ラーマン監督とG-DRAGONがコラボレーションのニュースを伝え、注目を集めている。
韓国大衆文化のアイコンとして位置づけられたグローバルアーティストG-DRAGONと『エルヴィス』のバズ・ラーマン監督のSNSを通じて公開された「Can't Help Falling In Love」のミュージックビデオティーザー映像は、G-DRAGONのトレンディながらも感性的な歌声とバズ・ラーマン監督の感覚的な演出が調和し、公開から12時間で100万ビューを記録した。2人は「GD+EP+BL=TCB」という文をそれぞれ残し、彼らが作り出す完璧なシナジーに対する好奇心を増幅させる。「TCB」は、エルヴィス・プレスリーのモットーである「Taking Care of Business」の略であり、彼の専属バンドの名前だ。
大衆文化の一線を画したエルヴィス・プレスリーとG-DRAGON、2人のアイコンの時代を跳び越えた出会いに、映画ファンはもちろんK-POPファンの関心が集中している。
記者:キム・ナヨン
写真提供=G-DRAGON Instagram
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