BTS RM、釜山コンサート控えて心境告白「紆余曲折が多かったが…」
防弾少年団(BTS)のリーダーRMが釜山コンサート開催を控え、心境を打ち明けた。
RMは、2030釜山世界博覧会誘致祈願コンサート「BTS -Yet To Come-in BUSAN」の前夜リハーサルを終えた14日、ファンプラットフォーム「Weverse」を通じて「韓国でフル観客で歓声と共に行う公演らしい公演は3年ぶり」とし「もちろん、僕らのコンサートだけではないので、少し残念な部分もあるかもしれませんが、僕のもう一つの心の故郷釜山で走り回ることができて嬉しい」と明らかにした。
続いて「今回の公演は、一日だけなので全身を捧げることになるのではないかと思う。僕らも10年以内にこの程度のサイズのスタンディング公演は初めてだ。初めから場所や状況が状況なだけにお祭りやフェスティバルの感覚が強く感じられるように企画した」とし「紆余曲折が多かったのですが」と打ち明けた。
それとともに「実際に歌うのは最後になる可能性のある、とても久しぶりに歌う古い曲も含まれている。そもそもこのようなフォーマットのオフライン公演が初めてなる上に、とても久しぶりなので、ロックフェスやDJフェスティバルの感覚で最初から最後まで手を挙げて歌いながら、ただ楽しんでいただければ感慨無量だ」と呼びかけた。
一方、防弾少年団は15日午後6時、釜山アシアードメインスタジアムでで2030釜山世界博覧会誘致祈願コンサート「BTS -Yet To Come-in BUSAN」を開催し、世界中の観客に会う。
記者=キム・ノウル
写真提供=キム・チャンヒョン記者
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