カン・ダニエル、日本初の単独コンサート盛況裏に終了
カン・ダニエルが日本初の単独コンサートを盛況裏に開催した。
カン・ダニエルは15日と16日2日間、日本の大阪、横浜でジャパンツアーライブ「KANGDANIEL:1st EP Release Tour JOY RIDE THROUGH JAPAN」を開催した。
日本のDANITY(ファンクラブ)に初めて会う特別な日だけに会場は2時間ずっと熱い熱気が続いた。現地の防疫指針に応じて歓声が禁止され、観客もマスクを着用したが、舞台ごとに熱い反応が注がれた。
特に最近発売された初の日本アルバム『JOY RIDE』の同名タイトル曲と「TPIR」がライブで初公開されると、雰囲気は最高に盛り上がった。
カン・ダニエルも様々なセットリストで応えた。正規アルバムのタイトル曲「Upside Down」日本語Ver.をオープニングに、「2U」から「PARANOIA」、「Parade」など3年間発売したソロ曲を華やかな舞台で届けた。「Loser」、 「Ride 4 U」、 「1000x」 も日本語Ver.で準備してファンをさらに熱狂させた。
彼は2日連続開かれたジャパンツアーを終えて「3年ぶりに日本に来たが直接ファンに会えて幸せだった」とし「日本で初めて発売した曲の舞台も本当に熱く呼応していただき感謝する。これからもっと頻繁に会う機会ができたらうれしい」と感想を伝えた。
8月ソウルで初の単独コンサートを盛況裏に終えたカン・ダニエルはジャパンツアーに続き、ワールドツアーで活動領域を広げる。22日フィリピン・マニラを皮切りにバンコク、クアラルンプール、台北、シンガポール、香港、マカオなど7都市を巡回する。
記者=キム・ノウル
写真=KONNECTエンターテインメント
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