防弾少年団 ジョングク、ワールドカップソング「Dreamers」が中東で1位獲得
防弾少年団(BTS)のジョングクの「Dreamers」が中東国家の音源チャートのトップを席巻した。
ジョングクは11月20日(韓国時間)「2022 FIFA カタールワールドカップ」の公式サウンドトラック「Dreamers」を世界中の音源プラットフォームを通じて公開した。
この日、ジョングクは韓国歌手として初めてワールドカップの公式サウンドトラックを開幕式のステージで歌い、92年の歴史上中東国家で初めてワールドカップが開催されたカタールのアル・バイト・スタジアムを熱い歓声と拍手で満たした。ジョングクは、1998年リッキー・マーティンの「La Copa De La Vida」以来24年ぶりにワールドカップ公式サウンドトラックをソロ曲で歌う新しい歴史を築いた。
「Dreamers」は、中東国家の音源チャートで1位を席巻し、爆発的な反応と人気を証明した。
11月25日(韓国時間)に「Dreamers」は、サウジアラビアのApple Musicトップ100で1位を獲得した。「Dreamers」は、ヨルダンとオマーンのAppe Musicトップ100でも1位に名を連ねた。
「Dreamers」は、11月23日にはワールドカップ開催国カタールのAppe Musicトップ100でも1位に輝いた。
「Dreamers」は、グローバル音源プラットフォームiTunesでもチャート1位を死守している。
「Dreamers」は、11月20日~25日の6日間連続でiTunesのワールドワイドとユーロピアンのiTunesソングチャート1位を同時に掌握している。「Dreamers」は、4日間で104カ国のiTunesトップソング1位を更新するなど、該当プラットフォームでも強大な音源パワーを誇った。
「Dreamers」は、世界最大の音源プラットフォーム「Spotify」のグローバルトップソングチャートで歴代アジア歌手のソロ曲最高順位である2位に初ランクインする新記録を樹立した。
『Dreamers』は、発売2日目にSpotifyのグローバルトップソングチャートで4位に入る快挙も成し遂げ、5日目に2400万ストリーミングを超えた。
記者=ムン・ワンシク
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