Stray Kids、JYP初の「トリプルミリオンセラー」を記録
グループStray Kidsが「トリプルミリオンセラー」を記録した。
Stray Kidsが先月7日に発売した最新アルバム『MAXIDENT』は発売から1ヶ月目の11月7日基準、サークルチャート(旧GAONチャート)の累積販売量300万枚を突破した。これでStray Kidsは防弾少年団(BTS)に続き、シングルアルバムで300万枚以上の販売高を記録した2番目のアーティストになった。
これに先立ち、Stray Kidsは新作『MAXIDENT』でKポップアルバム史上初動4位に該当する記録であり、アーティスト基準1位~3位の防弾少年団をつなぐ歴代級初動成績を記録、初の「ダブルミリオンセラー」の栄光を手にした。昨年8月、2ndフルアルバム『NOEASY』で「JYP初のミリオンセラー」、今年3月にミニアルバム『ODDINARY』で「JYP初の2連続ミリオンセラー」タイトル獲得に続き、『MAXIDENT』で「JYP初のダブルミリオンセラー」、 「トリプルミリオンセラー」修飾語を追加し、爆発的な成長を証明した。
彼らは来年K-POPボーイズグループ史上2番目に北米スタジアムで公演はもちろん、日本では初のドーム公演を開催する。 2023年2月11日~12日日本・東京埼玉スーパーアリーナ、25日~26日大阪・京セラドーム、3月31日(以下現地時間)と4月2日米・ロサンゼルスBanc of California Stadiumで2回目のワールドツアーのアンコール公演を繰り広げる。
先週末、インドネシア・ジャカルタで2回公演を盛況裏に終えたStray Kidsは、アメリカと日本で全6回のアンコールコンサートを開催、全世界18都市で42回規模のワールドツアーのフィナーレを飾る。
記者=キム・ノウル
写真=JYPエンターテインメント
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