aespa、21地域で初のワールドツアーを成功裏に終了
「グローバルシンドローム」を巻き起こしたaespaがフランス・パリ公演を最後に初のワールドツアーを終えた。
aespaは9月30日(現地時間)フランス・パリのDome de Parisで「aespa LIVE TOUR 2023 ‛SYNK : HYPER LINE in PARIS'」を開催、グローバル音楽ファンの爆発的な反響を得てワールドツアーの華麗なフィナーレを飾った 。
aespaは2月ソウル公演を皮切りに、大阪、東京、埼玉、名古屋など日本の4地域とインドネシア・ジャカルタ、タイ・バンコクでアジアツアーを開催、強大なチケットパワーを証明した。
8月には海外歌手史上デビュー以後最短期間で東京ドーム公演を開催する記録を立て、その後米州主要都市11を巡回して現地ファンに会った。
続けてベルリン、ロンドン、パリ公演を最後に計21地域の初のワールドツアーを成功的に終えたaespaは「私たちが愛する都市パリでMYに会えることができて幸せだ。私たちのためにこんなに大きな会場をいっぱい 埋めてくれて感謝する」とし、「『HYPER LINE』がもう終わったが、その最後を一緒にしてくれて感謝するし、楽しかった。初のツアーがもう終わるなんて時間が早い 。もっと素敵な姿で戻ってくるので期待してほしい」 と感想を伝えて注目を集めた。
観客もグローバルヒット曲「Next Level」、「Black Mamba」から新曲「Better Things」まで熱い歓声で情熱的に舞台を楽しんだのはもちろん、舞台の間にメンバーの名前を叫んで愛情いっぱいのエールを送り、aespaを感動させた。
記者=ハン・ヘソン
写真=SMエンターテインメント
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