SEVENTEEN、11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』ビルボードジャパン4冠達成
グループSEVENTEENが11thミニアルバムで日本チャートを席巻している。
ビルボード・ジャパンが11月1日発表した最新チャートによると、SEVENTEENはビルボードジャパン「アーティスト100」で1位に上がった。
11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』は「ホットアルバム」と「ダウンロードアルバム」、「トップアルバムセールス」チャート1位を獲得した。
『SEVENTEENTH HEAVEN』は「トップアルバムセールス」チャート集計で54万8550枚販売されて日本国内で高い人気を証明した。
『SEVENTEENTH HEAVEN』がオリコン週間アルバムランキング(11月6日付/集計期間2023年10月23~29日)に1位を記録、SEVENTEENはこのチャートで7つのアルバム連続、通算11作が1位を獲得した。 これでSEVENTEENは海外アーティストではオリコン週間アルバムランキングで通算最多1位のアルバムを保有したアーティストとなった。
最初の1週間で509万1,887枚売れた『SEVENTEENTH HEAVEN』がK-POP史上初めて初動(発売後1週間のアルバム販売量)500万枚を超えて、K-POP歴代初動1位に上がるなどSEVENTEENは今回のアルバムでK-POPの歴史を更新している。
SEVENTEENは11thミニアルバムのタイトル曲「音楽の神」で、1日放送されたMBC M 『SHOW CHAMPION』で1位を獲得、音楽番組1位行進に始動をかけた。
記者=ムン・ワンシク
(c)STARNEWS