キム・スヒョン×キム・ジウォン『涙の女王』Netflix1位…米TIME誌も絶賛

ドラマ『涙の女王』がNetflixチャートのトップに上がった。

『涙の女王』 は、クイーンズグループ財閥3世で、デパートの女王ホン・ヘイン（キム・ジウォン）とヨンドゥ里の町長の息子でスーパーマーケット王子ベク・ヒョヌ（キム・スヒョン）の結婚3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語を描いたドラマだ。tvNとTVING、Netflixを通じて放送中だ。

4月3日、Netflixが発表したグローバルTOP10シリーズ（非英語）部門ランキングで、『涙の女王』が1位になってグローバルシンドロームを証明した。

FlixPatrolによると、『涙の女王』は初放送以来、これまで英語と非英語のTVシリーズを含む全世界累積68カ国でTOP10にランクされた。

海外の主要メディアでも『涙の女王』のグローバルブームを照明している。 米TIME誌は29日「『涙の女王』、古い慣習を打破する新鮮で見るべきKロマンス」というタイトルの記事を掲載した。

米Forbesでも「多くのKドラマが“それから幸せに暮らしました”で終わるが、『涙の女王』はその地点で始まる」とし「しっかりとしたキャスティング、実力派作家とドラマ興行キャリアを誇る2人の監督の意気投合が際立つ作品」とレビューした。シンガポール最大の日刊紙The Straits Timesも「ダイナミックな物語、主演俳優のケミ、魅力的なキャスティング」と言及し、「時間を投資して視聴する価値がある」と好評だった。

31日tvNで放送された『涙の女王』8話視聴率は首都圏世帯基準平均17.9％、最高20.2％を記録し、全国世帯基準平均16.1％、最高18.2％を記録した。 首都圏と全国基準とも４週連続で自己最高視聴率を更新、地上波を含む全チャンネルで同時間帯１位を獲得した。 さらにFUNdexで発表された3月4週目TV-OTT統合ドラマ話題性で『涙の女王』が4週連続1位を守っている。

記者＝キム・ナヨン
写真＝tvN

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