スジ×パク・ボゴム、『ワンダーランド』ビジュアル輝くカップル誕生

女優スジとパク・ボゴムが映画『ワンダーランド』（監督キム・テヨン）で歴代級ビジュアルカップルの誕生を予告した。

配給会社ACEMAKER MOVIEWORKS側は7日、『ワンダーランド』の1次報道スチール9種を公開した。

『ワンダーランド』は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービス「ワンダーランド」を通じて愛する人と再会する話を描いた映画。 キム・テヨン監督、タン・ウェイ夫婦が映画『レイトオータム』（2011）に続き、意気投合し、超豪華出演陣ラインナップで大きな関心を集めている作品だ。

特にスジとパク・ボゴムがジョンイン、テジュ役に扮してカップルとして呼吸を合わせる。今回のスチールで彼らの出会いがベールを脱いでさらに注目を集めた。写真の中のスジとパク・ボゴムは最強ビジュアルを誇る一方、切ない感情演技を期待させた。

ジョンインは意識不明の恋人「テジュ」を眺めながら濃い懐かしさを表わした。「ワンダーランド」サービスで復元させた恋人を現実で再び向き合ったジョンインと、奇跡のように目が覚めたテジュの切ない姿も好奇心を刺激する。

また、「ワンダーランド」サービスと共に日常を送っているバイリー（タン・ウェイ）、ヘリ（チョン・ユミ）、ヒョンス（チェ・ウシク）の多様な瞬間が捉えられた。

最後に「ワンダーランド」サービスを設計する首席プランナー「ヘリ」と、数多くの依頼人の生活を見て、偶然に家族の秘密を知ることになる新人プランナー「ヒョンス」。 現実と「ワンダーランド」を繋げる彼らの繊細なサービスはもちろん、劇に愉快な活気を吹き込む同僚ケミへの期待を高める。

『ワンダーランド』は6月5日に公開される。

記者＝キム・ナラ

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