N.Flyingイ・スンヒョプ、『ソンジェ背負って走れ』インタビュー

グループN.Flyingのメンバーで俳優イ・スンヒョプが劇中バンドEclipse活動に対する考えを明かした。

イ・スンヒョプは最近ソウル江南（カンナム）区FNCエンターテインメント社屋でtvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』放送終了を記念してスターニュースと会ってインタビューを進行した。

『ソンジェ背負って走れ』は、ウェブ小説『明日のベスト』を原作にした作品で、有名アーティストのリュ・ソンジェ（ビョン・ウソク）を救うために奮闘するイム・ソル（キム・ヘユン）の話を描く。イ・スンヒョプは劇中ペク・インヒョク役を務めた。ペク・インヒョクはEclipseのギタリストで、リュ・ソンジェの親友だ。明るい性格を持つ彼は高校時代からリュ・ソンジェと一緒にした。

今回の作品を通じてイ・スンヒョプがN.Flyingメンバーという事実が再び話題を集めた。劇中バンドのリーダーが現実でもバンドリーダーという点が視聴者には新鮮さを抱かせたのだ。彼は「僕がN.Flyingということを知らないようだった。ドラマとN.Flying活動と違って感じると思う」とし「普段は舞台上のカリスマを見せて、現実でもそんな性格なのであまり知らないと思った。今回の機会でN.Flyingを知ってもらえて感謝する」と話した。

彼の真価が発揮したのは、まさにEclipseコンサートシーンだった。この場面はドラマスタッフが感心しながら撮影したビハインドカットでさらに有名になった。

N.Flyingは2015年5月にデビューし、すでにデビュー9周年を迎えた。イ・スンヒョクは「インヒョクの若い頃の姿を演じながらN.Flyingデビュー初めが思い出した」とし「N.Flyingは80歳まで歌おうとする。まだまだうまくやらなければならないという考えだけだ。N.Flyingとしても、俳優としても学び、成長する人になる」と誓った。

記者＝アン・ユンジ
写真提供＝FNCエンターテインメント

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