SEVENTEEN、「日本ゴールドディスク大賞」6冠達成…「CARATに感謝」

김현아 2024.03.13 17:38



グループSEVENTEENが日本ゴールドディスク大賞で6冠を達成し、「K-ポップ最高グループ」の存在感を輝かせた。

13日日本レコード協会が発表した「第38回日本ゴールドディスク大賞」受賞者名簿によると、SEVENTEENは「ベストアジアンアーティスト」部門を受賞し、10thミニアルバム『FML』と日本ベストアルバム『ALWAYS YOURS』、11thミニ アルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』でアジア部門「ベスト3アルバム」を席巻した。 これと共に『FML』がアジア部門「アルバム・オブ・ザイヤー」、コンサート実況を盛り込んだ「SEVENTEEN WORLD TOUR ‛BE THE SUN' JAPAN」がアジア部門「ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞、合計6冠を獲得 した。

日本のゴールドディスク大賞でSEVENTEENが一年で最も活躍したアジアアーティストに与えられる「ベスト・アジアン・アーティスト」部門を受賞したのは初めてで、特別な意味を持つ。特にアジア部門「ベスト3アルバム」の3つの作品を出したアーティストが席巻したのは授賞式史上SEVENTEENが初めて、彼らの日本国内の人気を実感させる。

SEVENTEENは「栄光の賞を受賞することができて嬉しい。常にSEVENTEENを応援してくださるCARAT(ファンクラブ)、そして僕たちの音楽を愛してくださる皆さんのおかげだ。感謝する。今後もより良い音楽でお会いできるよう努力する」と感想を伝えた。

SEVENTEENは韓国と日本の超大型スタジアムでアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR ‛FOLLOW' AGAIN」を繰り広げる。 このツアーは30~31日仁川(インチョン)アジアド主競技場、4月27日~28日ソウルワールドカップスタジアム、5月18日~19日大阪ヤンマースタジアム長居、5月25日~26日神奈川日産スタジアムなど総 4都市で8回進行される。

記者=ムン・ワンシク

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