ADORミン・ヒジン代表、NewJeansに関するHYBEの主張に反論

김현아 2024.05.02 17:36



NewJeansの所属事務所であるADORのミン・ヒジン代表が、NewJeansの専属契約を単独で解約できる権限を要求したというHYBEの主張に反論した。

2日午前、ADOR側は「1月25日、ミン・ヒジン代表はパク・ジウォン代表との対面ミーティングで外部用役会社選定と、専属契約を含む重要契約締結に関する事項を代表理事権限とすることを要求した。これは前回のNewJeansのデビュー過程で出た不合理な干渉を解決し、独立的なレーベル運営のための要請事項だった」と明らかにした。

ADORによると、2月16日にミン・ヒジンはADORの要請事項を盛り込んだ株主間契約修正本をHYBEに渡した。それとともに「HYBEは先日、HYBEが経営権奪取だと主張する副代表のカカオトークを公開した。該当カカオトークは4月4日の内容だ。HYBEの主張によるとしても、時期も合わず関連もない事項だ」と述べた。

ADOR側は、HYBEが真実を歪曲して組み立てて世論戦を繰り広げていると主張し、「このように株主間契約の交渉の内容を継続公開する予定ならば、再び株主間契約交渉を再開することを提案する」と伝えた。

これに先立ち同日午前、ミン・ヒジン側は今年、ADOR理事会を経ずに代表理事単独で「NewJeansの専属契約を解約できるようにする権限」を要求した。しかし、HYBEは該当の提案を無理と判断して拒否したことが明らかとなった。

記者:イ・スンフン
写真提供=イ・ドンフン記者

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